■アントワープ

ネロとパトラッシュに会いにアントワープへ

悪夢のアムステルダムを後にし、
ベルギー第2の都市アントワープへ。

アントワープは「フランダースの犬」で有名な街。

エンディングでネロが最後天国へ召される場所で知られている
(ってかそれでしかこの街の事知らない)。

アニメ天国日本に住む日本人として
ここには行かなければ。

ということで
ネロとパトラッシュに会いに行きました。



アントワープへはユーロライン(バス)で行く。

乗り場所はアムステルダム中央駅ではなく、
アムステルダム駅、
紛らわしい。

バスでも電車でもよかったのだが
中央駅よりアムステルダム駅の方が
ホテルから近かったのでそちらにした。

バス料金は22€(2,900円)。

9:00出発12:30着。



アントワープ駅近くに到着。

ユーロラインは駅の近くにあるから便利だ。

アントワープで1泊しようと思ったが
ユースホテルが満室だったので
今日中にブリュッセルまで行くことにした。

アントワープからブリュッセルまでは1時間ほどなので、
17:00まで観光してブリュッセルに向かう。

観光リミットは5時間。



アントワープの街並み。

アントワープはダイヤモンドでも有名らしい。

ダイヤモンドはユダヤ人が牛耳っていると聞いていたので
ユダヤ人がいるか探したがわからなかった。

特定のエリアがあるのだろうか。



駅から20分ほどで到着、「ノートルダム大聖堂」

入場料一般5€、学生3€。

ネロが最後に向かった大聖堂がここ。



大聖堂の前に「ネロとパトラッシュ記念ベンチ」がある。




ベンチにはネロとパトラッシュの絵が。

地元ベルギーでは
「フランダースの犬」の評価は低かった

低い理由は

「おじいちゃんが死に、 家の家賃を滞納し、
ネロが絵のコンテストで落選、
最後に教会で犬と死を迎えるストーリーは
負け犬だから」

だそうです・・・
ある意味納得。

日本人は逆に、こういう悲しい結末好きだよね。



ベンチにはネロとパトラッシュの絵以外に
難しい事が日本語で書かれてる

側面には同じ内容が英語で書かれている。

なお、日本でアニメが放映された後、
日本人の観光客が多くなり
地元の人は理由が分からずビックリしたそうで、
日本のアニメをベルギーが輸入し放映したほど。



ベンチの後ろにもプレートが。

ベンチはどうやらトヨタ自動車が寄贈したようです。

なんか日本人としてうれしい。



教会の中へ。

今まで行った教会とは少し感じが違う。

沢山の絵があるので博物館と間違えてしまう。

ここにネロが見たいと夢見ていた
画家「ルーベンス」の絵がある。



ガイドブック。

英語・ドイツ語だけでなく日本語もある。

中国語はなかったよ〜。



中央奥にある「聖母の被昇天」

ルーベンスの作品。

この大聖堂にはルーベンスの作品が4点ある
(見れたのは3つ)。

そのうちのひとつ。
こちらはネロがお祈りをした絵。



こちらが「キリストの昇架」

キリストが十字架につるされる場面を描いている。

他の教会でも似たような作品をいくつも見てきたが、
ルーベンスの作品は圧倒された。



そしてこちらが「キリストの降架」

処刑後のキリストを降ろす絵。

ネロはこの絵を見て
最後に「パトラッシュ僕はもう疲れたよ」
と言って天国へ行った。



「フランダースの犬」のアニメは見たことあるが
正直、子供の時で記憶が定かでない。

感動して泣いた記憶もない。

40代、50代の世代のアニメ。

だが、このアントワープには老若男女・年齢関係なく
多くの日本人観光客がいた、パトラッシュすげぇ。



大聖堂を後にし、すぐ北にある「市庁舎」へ。

各国の国旗が。

ただ、韓国の国旗があるのに
日本の国旗が無い、なぜだ?



市庁舎前に広場「ブラボーの噴水」

この広場の周りの建物がまたヨーロッパらしい建物達。

アントワープは歩いていて凄く楽しかった。



最後にベルギーと言えば?

・・・そう
ワッフル。食べました。

ふんわりしている、美味い、ただし1個2€もした。



「パトラッシュ、僕はヨーロッパの物価の高さに疲れたよ」

この後、色々ブラブラした後、
ブリュッセルへ電車で向かいました。