■ヘブロン

日曜日の今日、「岩のドーム」を見た後
パレスチナ自治区「ヘブロン」へ行きました。




「岩のドーム」の行き方は
「嘆きの壁」の横の通路を通って入っていく。



岩のドームに入れる時間は7:00〜11:30のみ。

入場料は無料。

このエリアに入る前に
中での飲食不可と警備員から言われました。

ラマダン中だからだめなのか、
普段から飲食不可なのかは不明。



これがイスラム教徒の聖地「岩のドーム」。
ユダヤ教・キリスト教の神殿跡に建てられたそうです。

ドーム内はムスリム(イスラム教徒)以外は入れない。



ぐるっと一周してみた。




壁面の装飾画がまたすごくきれい。

岩のドーム見学後、
パレスチナ自治区の「ヘブロン」へ行きます。



岩のドームからバスターミナルのある
「ダマスカス門」まで歩いていく。

門へ向かう途中で
イスラエル人から旧市街を囲っている城壁を登れることを教えてくれた。

写真は城壁の上から撮影した旧市街。



入場料払えば普通に登れるようですが、
民家のフェンスを乗り越えて上れることを教えてくれました。

・・・いいのだろうか。



旧市街には小さなサッカー施設があった。
意外と綺麗。


「ヘブロン」への行き方は
ダマスカス門前のバスターミナルから
まず21番のバスでベツレヘムまで行き、
ベツレヘムに着いたら今度は、
目の前にセルヴィスが止まっているので
それに乗って行く。


バス代7.3ISL(200円)、セルヴィス代9ISL(250円)。



ヘブロンに到着。

セルビスがめちゃくちゃ止まってる。

デパートの中にATMがあるので不自由はしない。

物価もエルサレムに比べ驚くほどとても安い。



写真は「ヘブロン」のユダヤ人入植地へ入る為の検問所。

ここで荷物を検査され、パスポートを見せて入る。

このチェックポイントは
ユダヤ人入植者保護を名目に作られたが
実際はパレスチナ人への嫌がらせです。

パレスチナ人はここを通るのに
理由もなく何時間も待たされたりするそうです。




町にはいくつも壁が立ちふさがっている。

2,000年からイスラエルによって建てられたそうです。

イスラエル人はパレスチナ人を追い出したいので
このような嫌がらせをしているとのこと。



検問所の向こう側とこっちがわでは町の雰囲気がガラッと変わる。

すごく静かなところで
ゴーストタウン?
って思ってしまった。

検問所ができたことにより
町が変わってしまったようです



ユダヤ人入植地内にも教会があったので行ってみた。




多くのユダヤ人がお祈りしてました。




ユダヤ人入植者地区観光後、再度検問所を通って町へもどる。




スークを散策していると上に金網がある。

これは上に住んでいるユダヤ人が
ゴミや石などを投げつけるので、
それを防ぐために
パレスチナ人が網を張っているとのこと。



ユダヤ人がこの嫌がらせする理由は
「この土地がもともとユダヤ人のものなので
パレスチナ人はここから立ち去れ」

ということだそうです。

理由はどうあれ、
過去に迫害を受けた経験があるのに
他の民族に嫌がらせをするのはどうかと思う。



ヘブロン観光はこれで終了。

中学・高校でパレスチナ問題について教わったが、
まったく頭に入っていない。

ここを観光したら、もう一度勉強したいと思った。



最後に、宿の主「イブラヘムおじさん」を紹介。

夜ごはんを作ってくれる。

口癖は

「Welcome!」「Eat!」「drink!」


凄くいい宿でした。

イスラエル観光は今日で終了。



翌日飛行機でトルコへ向かいます。



イスラエル滞在期間 7月16日〜7月21日(6日間)
費用(1ISL≒28円) 1,050ISL(29,500円)
その他・感想 トルコ行き航空券32,000円。
イスラエルは綺麗な街だったが
とにかく物価が高かった。
イブじいの家はご飯が出るので
とても助かりました。