■シウダー・デル・エステ

南米のミニ秋葉原

翌日、朝9:30にホテル出発。

シウダーデルエステへは
バスターミナルから路線バスが定期的に出ている。



バス代:片道$20(200円)
所要時間:約1時間

満席で座れず・・・

殆ど現地の方で往来がとても激しいようだ。

で、チョット説明しにくいのだが
アルゼンチンからパラグアイへ行くこのルート、
実はアルゼンチンからパラグアイへは直接行けないのである。

アルゼンチンから一旦ブラジルに入って
ブラジルとパラグアイを繋ぐ
「友好の橋」を渡ってパラグアイへ入る。

ブラジルビザは?って思うかもしれないが、
アルゼンチンの税関を抜けた後は
バスから降りれずパラグアイまで向かうのである。

アルゼンチン税関で現地人、外国人関係なく、
全員バスから降りて出国チェックを受ける。

自分もパスポートに出国スタンプをもらい
乗ってきたバスに再度乗り込む。

30分ほどブラジルの中を走り、パラグアイへ入国。

ここで注意しなければならないのが
パラグアイへの入国の際
バスはパラグアイ税関に止まらない
ということ。

なぜか通過してしまう。
現地人は入国スタンプはいらないのだろうか?
不思議です。

自分は入国スタンプが無いと不法入国になってしまうので、
バスの運転手に税関前で降ろしてもらうように言う。

ここ南米では英語が通じないので非常に大変、
「パサポルテ!(バスポート)」「ミグラシオン!(税関)」、
とか適当に単語並べて言ったら通じたらしく、
税関前で降ろしてもらった。

バスはそのまま行ってしまった。

もしシウダーデルエステより先に行く場合は
次に来るバスに乗り換えなければならない。

自分はパソコンやカメラを物色しにきただけなので
再度乗る必要なし。

ここに来た理由は
エジプトでパソコンが壊れてから
パソコン無しで旅を続けていて、
安いのがあれば買うつもりだった。

タブレットもネクサス7があるか探してみた。

税関の中にインフォメーションデスクがあり
地図をもらって、
ATMの場所とショッピングセンターの場所などの
情報を取ってから向かった。

ちょうど道を挟んだ反対側が
ショッピングセンターだったのでまずそこに行く。

多くの電化製品がズラリと売られていて、
通常、海外で売っているカメラはニコンかキャノンの2強だが、
ここにはオリンパスやパナソニックもある。

そして、アウトドアをする人に人気のカメラ
「GO PRO」も売っていた。

パソコンも目当てのものが売っていたが
去年日本で買った同機種が、
日本より二万円ぐらい高かったので買うのは止めた。

まー無くても旅を続けられる。

それ以外の製品だと、
やっぱりアイフォン、
サムスンのギャラクシーシリーズがたくさんあった。

それ以外だと、やはりというかソニー製品多し。

去年発表されたばかりの最新の製品が売っていたのにはビックリ。
結局見るだけで何も買わず。




あと、ここパラグアイでもUS$の入手は可能で
アルゼンチンの滞在が1ヶ月以上になるのが確定したので
400US$下ろした。

しかし、失敗したのが
パラグアイの通貨「グアラニ」から
アルゼンチンペソに変えるレートが良かった事。

街歩きしている時に両替屋を覗いてみたら
レートは 1ペソ=485グアラニで、
US$で換算したら1ドル=9.8ペソぐらいになる。

アルゼンチンの闇両替屋とレートが変わらない。

ATMでドルを下ろすと、別途5ドル手数料かかるから、
ATMでグアラニを下ろして両替屋で替えたほうが得かも。

ちなみに闇両替屋だと1ペソ=480グアラニだった。

せっかくなので、
追加でグアラニを1,000,000G(約22,500円)下ろして
アルゼンチンペソに両替。

単位がデカくて
下ろす時にゼロの数字を押し間違えてないか
ビビってしまった。



ブエノスアイレス行きの帰りのバスチケット
(17:00発、$700、cama)は
買ってあるので14:30頃シウダーデルエステを出ることにした。

税関で出国スタンプをもらい
目の前でバスが来るのを待つ。

しかし、30分ほど待つも
なかなかバスが来ない。

15:30になってしまいチョット焦る。

そこにやっと
「イグアス」って書いてあるバスが来て
手を上げて乗り込む。

しかし、この時なんか嫌な感じがした。
隣の人にアルゼンチンに行くのか聞いてみたら
ブラジルのイグアスに行くと言う。

間違えてブラジル側のイグアス、
「フォス・ド・イグアス」行きに乗ってしまった。

お金10,000G(210円)払ってしまったが
降ろしてもらうことが最優先だったので
お金返してもらわず、とにかく降りた。

心にゆとりが無いとこういう事になる。
危うくブラジルに不法入国になるところだった。




プエルトイグアス行きのバスは
運がいいのか悪かったのか
50m後を走っていたので、すぐ乗ることができた。

グアラニは使い切ってしまったが、
アルゼンチンペソでも払えた。

ここシウダーデルエステは、国境の街なだけあって、
グアラニ、ペソ、レアルと、3カ国のお金が使えた。

面白いことに、マクドナルドで昼ごはん食べた時のことだが
グアラニでお金払ったら
お釣りがグアラニとレアルの混合で出てきた。

再度、アルゼンチン側の税関でスタンプをもらい入国。

ブエノス行き17:00のバスにギリギリ10分前に間に合った。

バス代:$700(7,000円)
RIO URUGUAY社のcamaバス
(camaバスだっただけに、
行きのsemicamaよりもシートの質が上だった)

翌日の正午前にブエノスアイレス到着。



さて、イグアスの次は、
アルゼンチン最南端の町
「ウシュアイア」まで陸路で下って行きます。

途中、
プエルト・マドリン、
ペリト・モレノ、
エル・チャルテン、
エル・カラファテ、
プエルト・ナタレス、

と寄って行くので、
ウシュアイアに着くのは1月末になりそう。



一旦、ブエノスアイレスの日本旅館に戻り
南下する為の旅支度に取り掛かります。



パラグアイ滞在期間 2014年1月4日(1日間)
費用(1G=44円) 48,000G(1,100円)